こんにちは、T島(@tm_tshima)です。
普段は洒落っ気のない生活をしていますが、キャンプ道具はこだわってカッコいい物を選んでます。
アウトドアブームもあってか、最近はでおしゃれなキャンパーさんも多いですね。
「なんかの取材あんのかな?」
「キャンプ場にそれ持ってくる!?」
みたいな、僕みたいな凡人には理解しがたいレベルのおしゃれさんも見かけます。
僕はそんな派手でいかにもオシャレ〜なスタイルではなく「シンプルでかっこいいアイテムを最小限持っていく」スタイル。
特に無骨な感じのアイテムが好きなので、独断と偏見でそんな感じのアイテムを紹介していきます。
記事の内容
シンプルな道具でカッコいいキャンプを始めたいというキャンパーさんに読んでいただければと思います(`_´)ゞ
ソロキャンプのおしゃれアイテム10選

これまで大量のキャンプ道具を使ってきた中で、おしゃれでお気に入りの10商品を紹介します。(クリックで好きなところを読めます▼)
それぞれ詳しく見ていきましょう!
その1:セイバー30(リュック)

パッと見、普通のリュックに見えますが、セイバー30は軍隊用に開発されたカリマーSFシリーズのひとつ。
丈夫な素材と使い勝手の良さ、また、キャンプも普段使いもできちゃうシンプルなデザインと良いことづくし。

特に、大型の道具でもリュック外側のベルトで運べちゃうのが超便利です。
僕は無難な黒を選びましたが、コヨーテがカッコよく軽く後悔してます( ˙-˙ )

その2:ソロベース(テント)

男前でカッコいいパップテントの中でも、ソロベースは特にオシャレ。
このオリーブ系の色は他ではガチな軍物しかないんですよね。
もちろん、屋根を作れるのでタープがいらないし土間スペースが広いというパップテントの良さも備えています。
インナーテントもついて約20,000円とコスパ良すぎ。
そりゃ、しょっちゅう売り切れるわけだ(°_°)

その3:DDタープ(タープ)

いろ〜んな張り方ができることで有名なDDタープ。
開放的に張るもよし、閉め切ってテントみたいに使うもよしで超便利。
張り方で個性を出せるのはおしゃれさんにとっては良いですよね。
オリーブ、コヨーテ、カモとおしゃれなカラーが揃っています。
実用性がハイパー高いおしゃれアイテムです。

その4:ULファイヤースタンド(焚火台)

ウルトラライトファイヤースタンドは、名前の通り軽くて持ち運びに便利。
それでいて薪を置けるスペースはめちゃくちゃ広いし、15kgもの薪を置けます。
他の焚火台と違うのは、焚き火する面が低く、真っ平らで広いので直火感覚で焚き火できること。
こんなスタイルの焚火台はめずらしく、おしゃれに見えます。
その低さから地面へのダメージも考えられるので、防炎シートを兼用するのがおすすめ。
>> ウルトラライトファイヤースタンドの詳細レビューはこちら

その5:焚き火調理台(テーブル)

もうパッと見がオシャレすぎ。
僕は一瞬で一目惚れしてしまいました。
鈍く光る銀と、木の縁取りのコントラストがたまりません。

収納すると厚さが指一本分、水を切れる中板付き、熱々の鍋を置けるなど、使い勝手の良さもピカイチ。

その6:キッカーランド(ドリッパー)

美しすぎて、コーヒードリッパーには見えませんよね。
個人的には、このドリッパーと木製のミルの組み合わせが洒落ていて好きです。

キャンプだけでなく、家のキッチンに置いてもインテリアになるし、来客時にコーヒーを淹れれば「何それ!?」と驚かれます。笑
>> キッカーランド コーヒードリッパーの詳細レビューはこちら

その7:キャンプファイヤーケトル

北欧ノルウェーのメーカー、イーグルプロダクツの商品。
北欧と聞いただけでおしゃれに感じちゃうのは僕だけですかね?笑
持ち手が2本、熱伝導率が高い銅メッキ加工、飛び出ていない注ぎ口など、キャンパーに嬉しい心遣いが施された一品です。

その8:オピネル(ナイフ)

銀と木製のコラボはやっぱりおしゃれですね。
初キャンプの友人とキャンプしてオピネルナイフを使うと、ほぼ毎回「ナイフおしゃれだなぁ〜」と感心されます。
2,000円前後で買えるし、切れ味も良し。100均のナイフを使っている人なんかにおすすめ。

その9:クピルカ(カップ)

木製でオシャレなカップ「ククサ」を知ってますか?
すっごいかっこいいけれど、本物は1万円くらいするんですよね。
カップに1万はムリ。とか思っていたところ、このクピルカを発見。
木繊維とポリプロピレンを混ぜてあるので、丈夫だし食洗機もOK。
何より、独特な模様と色合いが超オシャレです。
カップだけでなく皿やスプーンもあるので、食器類をクピルカで揃えたらオシャレな食事を楽しめます。

その10:UCO (キャンドルランタン)

明るさはないけれど、揺れる炎がオシャレ感を漂わせるキャンドルランタン。
UCOのキャンドルランタンは、傘も合わせて使うとめちゃくちゃ洒落た灯りになります。
カラフルな色もあるけど、ブラスやアルミの金属素材が炎と合っていておすすめ。

オシャレにソロキャンプするコツとは

オシャレを語るほどの人間でもないんですが、キャンプに関しては時折「洒落てんな〜」と言われるので、ちょびっと語ります。偉そうにすみません。
コツ①:同系統のアイテムを使う
キャンプ始めたての時って、全体の事を考えないで単体でアイテムを見ちゃいがち。
例えば
「テント 初心者 おすすめ」
「クッカー 初心者 おすすめ」
と調べてレビューが良い物を集めた結果、デザインに統一性の無い物ばかりが集まっちゃったり。
僕の初期の頃のキャンプ▼

そうなると、オシャレ感を出そうと後で色々買い直すのは大変。
なので、レビューが良い物を選ぶのは良いんですけど、ある程度デザインにも統一性を持たせると良いのかなと思います。
コツ②:余計な物を持っていかない
いくらオシャレなアイテムを揃えても、キャンプサイトに大量に持ち込んで無造作に置かれているとただゴチャゴチャして見えるだけ。
見た目が悪いだけでなく、準備や片付けも大変で「キャンプめんどい」ってなりがち。
キャンプに慣れてきてからでいいですが、使わない物は持っていかないと、すっきりオシャレにサイトがまとまりますよ。

- コツ③:ゴミを見えないようにする
ゴミはスーパー袋にまとめる人が多いと思うんですが、そのままだとやっぱり見栄えが良くないですね。
おしゃれに決めたつもりでも、ゴミ袋が写っていると一気に雰囲気が崩れます▼

100均でもいいのでゴミ箱を用意するとか、見えない場所にゴミ袋を設置するとかおすすめです。

ソロキャンプのおしゃれアイテム|まとめ

本記事では「【ソロキャンプのおしゃれアイテム】シンプルでカッコいい厳選10選
」について書いてきました。
おすすめのおしゃれアイテムをまとめると、下記の通りです(クリックすると詳細欄に戻ります)。
どれもシンプルで使い勝手も良くおすすめです。
おしゃれにキャンプをするコツは3つ。
- 同系統のアイテムを使う
- 余計な物を持っていかない
- ゴミを見えないようにする
僕は上記で、ちょっとはスマートなキャンプをできるようになりました。
シンプルなカッコよさを求めるあなたの参考になっていれば幸いです。
それでは!
本記事で紹介したおしゃれアイテム