ノウハウ

【モーラナイフ】サビ取りと黒錆加工

モーラナイフを買ったはいいけれど、すぐに錆びてしまった。黒錆加工ってやつをすればいいみたいだけれど、難しいのかな?簡単ならやってみようかな、、、

そんな悩みにお答えします。

結論から言えば、割と簡単です。作業自体は1時間も掛かりません(放置時間は除く)。

 

ブッシュクラフトやキャンプ用のナイフをネットで探していると、必ずと言っていいほど紹介されているモーラナイフ。

安いのに頑丈だし使い勝手も抜群で、僕も愛用しています。

しかし、カーボンブレードだと錆びやすいのが弱点。

僕が最初にモーラナイフを使ったのは、真冬の雪中キャンプ。湿った薪をバトニングで割ったり、フェザースティックを作ったりと大活躍でした。

錆びやすいということはネットで100万回くらい見ていたので、ティッシュで水気を拭き取り、しまっておきました。

翌日帰宅し片付け途中で鞘から抜いてみると、、、

いやいやいや、錆びやすいってレベルじゃないでしょこれ!

一回キャンプ行っただけだよ?拭いて鞘に入れてまだ丸一日も経ってないんだよ?逆になんで店で陳列されてる間に錆びないの?

と、怒りやら疑問やら驚きやらでおかしな気持ちにさせられました。

はいはい、ネットですぐ出てくるあの紅茶で黒くするやつやるっきゃないのね。

 

まずググります。

うーむ、、、できなくもなさそうだな。よし、やろう!

ということで、モーラナイフのサビ取りと黒錆加工を紹介していきます!

黒錆加工とは?

簡単に言うと、黒錆加工とは

錆びが付かないようにあらかじめ黒錆で覆っておく

という加工です。赤く錆びないように黒く錆びさせるって事です。「錆びには錆を」ですね。

先に黒錆加工が完成した状態をお見せすると、こんな感じです。

同じ錆びでも、赤錆とは違ってすごくカッコいいですよね。まさに黒刀。

サビ取りと黒錆加工に使ったもの

僕がモーラナイフのサビ取りと黒錆加工に使ったものは以下。

・耐水ペーパー

・市販の酢

・友人からもらった異国の紅茶

・ペットボトル

※後述しますが、紅茶は日東紅茶を使う人が多いようです。

 

サビ取りと黒錆加工の手順

手順をまとめると以下の通り。

①耐水ペーパーで磨いて赤錆を取る

②ナイフを脱脂する

③紅茶と酢を混ぜた液体にナイフを浸ける

④すすいで乾燥させる

具体的にみていきましょう!

手順①:耐水ペーパーで磨いて赤錆を取る

汚いまま紅茶漬けにしてもムラになるようなので、まず磨きます。

最初は洗剤とピカリンスポンジ?で磨いてみたけれど落ちませんでした。そりゃ錆だから落ちないか。

そこで耐水ペーパーを購入!(砥石はガチっぽくて面倒くさそうだったので却下)

工具系の知識皆無なので、なんか色々な番数が入っているものを買ってみました。

800番→1000番→1200番と徐々に細かい目で研いでいきます。

やり方があっているのか分からなかったけど、ただひたすら適当にサビがなくなるまで擦ります。

「2,500円くらいだから失敗してもいいや!」と思わせてくれるのがモーラナイフのいいところ。笑


錆びとれたぁぁぁぁぁ!!!!

ナイフのこととか研ぐ系の知識とかが全くない僕でもできたので、誰でもできると思います。

15分くらいでできたかな。

手順②ナイフを脱脂する

変に油分が残っていると綺麗に黒サビがつかないっぽいです。

そこで、ぬるま湯に洗剤をといて投入し15分程放置。

面倒くさくなってきて終わりたいところだけど、中途半端にすると明日にはまた錆びちゃう・・・

ってことで、 紅茶漬けまでやっちゃおう!

手順③紅茶と酢を混ぜた液体にナイフを浸ける

ネットでは日東紅茶とやらでやる人が多いみたいです。

しかし我が家には、友人が中東のどっかの国で買ってきてくれた手付かずの紅茶が2箱ありました。シナモン味とジンジャー味。(飲む気ゼロ。ごめん友人。笑)

なんとなく、シナモン味のティーパックを5つ(飲む気ゼロなので多めに投入)で紅茶をつくりました。一般的な穀物酢を混ぜて、準備完了。

紅茶と酢の割合は目分量で8:2くらい 。

いよいよナイフ投下です!

どうでもいいけど、シナモンと酢の匂いが混ざってくっせえ!普通の紅茶がおすすめです!笑

・・・あれ。おいおい、ネットで見た感じとなんか違うぞ。泡が出るんじゃないの?変なカス浮いてきたんだけど!笑

でもよーくみると、ナイフ表面から小さな泡が出ていました。よかったよかった。

ここまでやってあとは放置。

寝落ち&寝坊して取り出す暇もなく仕事へ行き、帰宅。24時間漬けっぱなしでした。

濁ってますね〜。反応も完全に終わってるみたい。期待に胸を膨らませながら取り出します。

おおおおお!!!かっこよーーー!!!!

成功したみたい!得体の知れない紅茶でもうまくいった!

手順④すすいで感想させる

ここで変にふき取ったりするとムラになるとの情報があったので、水で軽く流し、ドライヤーで乾燥させました。

あとは一応1日ほど常温で放置し、しまいました。

まとめ:意外と簡単にできちゃいました

以上、モーラナイフのサビ取りと黒錆加工についてまとめてきました。

やり始めるまでは面倒だったけど、錆びを落としてピカピカになり、紅茶に漬けて黒くなりで、変化していくのが楽しかったです。

最後にもう一度手順をまとめてきます。

①耐水ペーパーで磨いて赤錆を取る

②ナイフを脱脂する

③紅茶と酢を混ぜた液体にナイフを浸ける

④すすいで乾燥させる

誰でもできそうな簡単な加工なので、カーボンのモーラナイフ買った人にはおすすめです!

モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティ
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ちなみに、ブッシュクラフトを始めようと思っている人にはこちらのナイフもおすすめです。

ちょっと高くはなりますが、ステンレスブレードなので黒錆加工をする必要もありません。

フルタングなので、バトニングなどのハードな使い方にはもってこい!

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