- おしゃれなコーヒードリッパーが欲しいな
- コンパクトに収納できるコーヒードリッパーはないかな
そんなあなたにぴったりなドリッパーが、KikkerlandのCollapsible Coffee Dripper。
他のドリッパーにはない独特でおしゃれな見た目と、薄くコンパクトに畳めるのが特徴のドリッパーです。
ワイヤーが精巧に編み込まれており、なんだかアート作品感が凄まじいです。これでコーヒーを入れていたら、注目される事間違いなし。
僕はキャンプ用にコンパクトなドリッパーを探し、キッカーランドの綺麗なデザインに一目惚れして購入しました。
というわけで本記事は「【キッカーランド コーヒードリッパー】おしゃれでコンパクトなドリッパー【キャンプにもおすすめ】」について書いていきます。
記事の内容
- キッカーランド コーヒードリッパーの基本情報
- キッカーランド コーヒードリッパーのデメリットとメリット
- キッカーランド コーヒードリッパーの使用感
2〜3分でさくっと読めますので、よかったらお付き合いください(`_´)ゞ
キッカーランド コーヒードリッパーの基本情報
サイズや使い方について見ていきます。
サイズ・重さ・素材など
使用時と収納時のサイズは、それぞれ下記の通りです。
ちなみに、重さは99g。
使用時
- 直径:10cm
- 高さ:8.3cm
収納時
- 直径:14.6cm
- 高さ:2.5cm
かなりコンパクトになるので、キッチン棚の隙間にスッと立てておけます。
こんなに薄くなっちゃうんだから驚き。
素材は2種類
金色と銀色の2種類がありますが、それぞれ素材が異なります。
- 金色:Titanized stainlees steel
- 銀色:18/0 Stainless steel
金色は商品名に「Brass」とつくので「真鍮」でできてるのかなと思いましたが、ステンレスみたいです。
まあ、ぶっちゃけ色で選べば良さそうですね。僕は金色を選びました。
使い方
使用時はグッと広げてあげればOK。最初はちょっと固いですが、力を入れれば広がります。
説明書きをみると円錐型フィルターも使えるみたいなんですが、お湯を入れると重みでクシャっとなっちゃいます。
ウェーブ型なら綺麗に淹れられるっぽいですが、キャンプなど外で使う場合はウェーブ型だとかさばりますよね。
- 家で使うなら綺麗に淹れられるウェーブ型
- 外に持ち出すなら場所を取らない円錐型
そんな感じで使い分けると良さそうです。
キッカーランド コーヒードリッパーのデメリットとメリット
実際に使ってみて感じたデメリットとメリットを書いていきます。
デメリット①:比較的重め
キッカーランドのドリッパーは重さ99g。
見た目では軽そうだけど、持ってみると意外とずっしりという感じ。
家で使う分には何も問題ありませんが、キャンプで使おうと思うなら、軽量化を目指すキャンパーには向かないかもです。
ちなみに、キャンパーの中でおそらく一番有名であろうユニフレームのコーヒーバネットは50.5g。ほぼ半分ですね。
まあ、わずか50gの差なので、よほど軽量化にこだわる人でない限りは気にしなくて良さそうです。
デメリット②:洗いにくい
細いワイヤーが編み込まれているので、スポンジで洗うと引っ掛かりやすいです。
隅々まで綺麗に洗いたい人にはネックかも。
僕みたいに「コーヒー淹れただけだし、サーっと流せばいいや」と考える人は特に気にしなくてOKです。笑
メリット①:おしゃれな見た目
なんといっても独特なデザインが一番の特徴。
人前で使えば注目されること間違いなし。
僕はぶっちゃけコーヒーの知識とか激浅ですが、かっこいい道具を使って淹れるだけで、友人たちから「超美味しい〜」と褒めてもらえます。笑
メリット②:コンパクト
このコンパクトさは収納時にとても助かります。
食器棚にスリムに立てておけたり
キャンプに持ち出すときはケトルと一緒に収納できたり
置き場所・収納場所に困りません( ´ ▽ ` )
メリット③:フィルターが飛び出ない
カップに直接ドリップする人は「フィルターがコーヒーに浸かっちゃう」と困ったことはありませんか?
ドリッパーの下に飛び出た部分が淹れたコーヒーに浸かっちゃい、なんか気持ち悪い感じになっちゃうんですよね。
その点キッカーランドのドリッパーは、下に飛び出すことはありません。
このおかげで小さなストレスがなくなりました。
同じ悩みを持っている方には、すごくおすすめできます!
キッカーランド コーヒードリッパー レビュー|まとめ
本記事では「【キッカーランド コーヒードリッパー】おしゃれでコンパクトなドリッパー【キャンプにもおすすめ】」について書いてきました。
重さと洗いにくさはありますが、それほど気にしなくていいレベル。
それよりもオシャレすぎるデザインというメリットが圧勝です。
- コンパクトなドリッパーが欲しい
- 人とかぶる道具は使いたくない
- オシャレなアイテムが好き
そんな人にはぴったりなドリッパーです!
オシャレにコーヒーを楽しみましょう。
それでは!
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