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【ユニフレーム山クッカー レビュー】3点セットでフライパンが優秀な角形クッカー

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ソロキャンプ用のクッカー選びで悩み中。ユニフレームの山クッカーって、めずらしい角形だけど使い心地はどうだろう?

そんな方に向けて、本記事ではユニフレームの山クッカーを紹介していきます。

記事の内容

  • ユニフレーム「山クッカー角形」の基本情報
  • ユニフレーム「山クッカー角形」の特徴
  • なぜ「山クッカー角形」?他にはない魅力とは

この記事を書いている僕は、クッカー選びで悩みに悩んだ末に山クッカーを選び、2年以上使い続けています。

クッカー選びで悩んだ事を思い返しつつ、山クッカーの魅力を紹介していきます。

ユニフレーム「山クッカー角形」の基本情報

山クッカー角形は、その名の通り珍しい四角形のクッカーです。3つのクッカーがセットになっています。

  • 大鍋:12.7×12.7×7.45㎝・約1リットル
  • 小鍋:10.8×10.8×6.4㎝・約0.6リットル
  • フライパン:13×13×3.4㎝
  • 収納サイズ:14×14.7×8.8㎝
  • 重さ:約449グラム

他のクッカーに多い「フライパンが鍋のフタになる」タイプではなく、2つの鍋それぞれにフタがついています。

材質は熱伝導率が高いアルミ。

フライパンにはフッ素樹脂加工が施されています。

ユニフレーム「山クッカー角形」の特徴

ユニフレームの山クッカーには、大きな特徴が3つあります。

  1. 大鍋小鍋フライパンの3点セット
  2. フライパンにフッ素加工がしてある
  3. 珍しい角形

それぞれ詳しく説明していきます。

ユニフレーム山クッカーの特徴①:大鍋・小鍋・フライパンの3点セット

ソロキャンプ用のクッカーでこの3点セットは珍しいと思います。3点が揃っていれば、複数の調理を同時に進められてすごく便利。

例えば、小鍋でご飯を炊いている間に大鍋でスープ煮込み、おかずのウインナーをフライパンで焼く

なんてことが可能です。

他のクッカーには、鍋のフタにフライパンを使わなければならないものもあります。しかしそれだと、鍋とフライパンを同時に使うことができないんですよね。

その点、この山クッカーは、大鍋と小鍋にそれぞれフタがついています。そのおかげで、それぞれの鍋で調理ができて使いやすさ抜群。

ユニフレーム山クッカーの特徴②:フッ素加工のフライパン

山クッカーのフライパンは、なんとフッ素樹脂加工がされているんです。

全然焦げつかないので使っていてとても快適。

鍋の蓋部分がフライパンになるというクッカーは他にもありますが、フッ素加工してあるものは少ないですよね。

ストレスなく炒め物や焼き物をしたい場合は、フッ素樹脂加工されているものがおすすめですよ。

ユニフレーム山クッカーの特徴③:珍しい角形

四角いクッカーってすごく特徴的ですよね。

四角形だと収納しやすい

よく円柱形は収納しやすいと言われますが、個人的には四角い方が省スペースだと感じます。

四角形の収納ケースを使っていれば、ぴたっと収まります。

僕はこの収納ボックスを使っていたので、角形のクッカーの方が収まりがよかったです▼

ラーメンを割らずに入れられる

もう1つの角形のメリットが、袋のラーメンを割らずにそのまま煮ることができること!

円柱型のソロ用クッカーだとこれは難しいですね。

キャンプでよくラーメン食べるって人にはピッタリです。

お湯を注ぎやすい

角形なので、角からキレイにお湯を注ぐことできます。

コーヒーやカップラーメンにお湯を注ぐときに助かります。

なぜ「山クッカー角形」?他にはない魅力とは

山クッカーを使っていて、他のクッカーには無い良さだと感じる点を紹介します

珍しい3要素

最初に感じた山クッカーの魅力は

「アルミ材質・フッ素加工樹脂加工のフライパン・浅型」

という点です。

最初の2点は調理をするときにかなり助かります。

  • アルミ素材:熱伝導率が高いのでご飯を炊きやすい
  • フッ素樹脂加工フライパン:全然焦げ付かない

この2点が揃っているクッカーは結構あるんですが、ソロ用だと登山向けの深型が多いんですよね。

キャンプでは浅型が使いやすい

僕は個人的に、キャンプでは浅型のクッカーの方が調理がしやすいと思っています。

なぜなら、キャンプ用のバーナーや焚き火調理だと、浅型で底が広い方が炎が当たりやすいから。

なので、「アルミ材質・フッ素加工樹脂加工のフライパン」「浅型」という条件を加えてクッカーを探して、ようやく見つけたのが山クッカーでした。

5つの要素が掛け合わさって唯一無二だった

実際に買って使ってみると、「アルミ材質・フッ素加工樹脂加工のフライパン・浅型」であることに加えて「角形、2つの鍋それぞれにフタ付き」というメリットもあり大満足。

つまり、5つのポイントが掛け合わさって、唯一無二のクッカーとなっているんです。

  1. 角形
  2. 浅型
  3. アルミ材質
  4. フッ素樹脂加工のフライパン
  5. 2つの鍋それぞれにフタ付き

これらの条件が魅力的に思える人は、山クッカーを買って損はないかなと思います。

ユニフレーム「山クッカー角形」レビュー:まとめ

山クッカーの特徴や、他にはない良さを紹介してきました。

それぞれの特徴は他のクッカーにも当てはまりますが、それぞれを掛け合わせると山クッカーにしかない良さとなります。

ソロキャンプ用クッカーを探している人、山クッカーの購入を迷っている人に自信を持っておすすめします!ぜひお試しあれ!

それでは!

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