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アルコールストーブを2年使った感想【メリットやバーナーとの使い分け】

こんにちは、Tシマ(@t_tshima1991)です。

アルコールストーブを使い始めて早2年が経過。購入前は「アルコールストーブって使用場面ある?ガスバーナーあればいらないんじゃね?」と疑問が多かったど、今や使用頻度はバーナーより格段に多くなりました。

YouTubeにアップする動画もアルコールストーブ関連は人気で、興味を持つ人が増えてるんだなと感じてます。

今回はアルコールストーブを使い続けて感じた魅力をまとめてみます。ガスバーナーとの違いや使い分けも書いていくので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

アルコールストーブのメリット4つ

僕がアルストを使っていて感じるメリットは、下記の4つです

  • ①軽くてコンパクト
  • ②使うのが簡単
  • ③安定して使える
  • ④独特な雰囲気がある

①軽くてコンパクト

軽いものだと30g台と超軽量でコンパクト。重いものでも100gちょいとかです。五徳や風防もコンパクトなので、小さなクッカーの中にも楽々収納できます。

アルコールストーブは持っていく燃料の量を好きに調整できるのも特徴。好きなサイズの容器にアルコール燃料を入れられるので、無駄に多く持たずに済みます。

僕は60mlの容器を1〜2本持って出かけてますが、コーヒーやカップ麺の湯沸かしだけなら20〜40mlの容器ひとつでも十分です。

ガス缶だと必要な量だけ少し持っていくとかはできないので、どうしてもアルコールストーブよりは嵩張っちゃいます。

②使うのが簡単

燃料を入れて着火するだけなので、気軽に使えます。

ガスバーナーはガス缶と接続してガチャガチャ展開して…みたいな感じだけど、アルコールストーブはそれがないんですよね。

ガスバーナーも面倒ってほどではないんだけど、比べちゃうとアルコールストーブの簡単さが際立つ気がします。

お湯を一杯分沸かしたいだけの時とか、ガス缶とバーナーを出してガチャガチャやって「カチッ、ボォォォォ」より、アルストでスムーズに、そして静かに沸かせるのが便利に感じます。

③安心して使える

シンプルな構造なので故障する心配も少ないし、寒くても「火力が落ちてお湯すら沸かせない」みたいなことがないです。

-2℃の雪上で使った時も全く問題なく使えました。昔使ってたCB缶バーナーじゃ絶対できなかったことです。

寒いと燃料が気化しにくくなり本燃焼まで時間がかかるけど、火がつかないとか火力が全然上がらないみたいなことはないので安心です。

④独特な雰囲気がある

これは実用面でなく気分的なところだけど、静かに揺れる炎ってやっぱり良いですよね。

バーナーの火には何も感じないけど、アルストの揺れる炎には癒されます。焚き火とかロウソクを見ている感じ。

アルコールストーブでお湯が沸くのを待っている時間とか、言葉では表しにくい独特な良い空気感があります。

アルコールストーブのデメリット

簡単な調理に使うときは便利だけど、凝った料理は難しいです。理由は、燃焼時間や火力調整の自由度が低いから。

火をこまめにつけたり消したりとか、強火と弱火を簡単に切り替えたりは基本的にはできません(消火蓋があるやつはできる)。

燃焼時間も限られているので、長時間火にかける料理とかも難しいです。ちなみに僕が使っているエバニューのアルストは、燃料満タンで燃焼時間11分半ほど(弱火なら倍くらい)

なので、何品も料理を作ったり火力調整がポイントの料理はバーナーの方が無難かと思います。

アルコールストーブとガスバーナーの使い分け

繰り返しになるけど、簡単な調理ではアルコールストーブがすごく使いやすいし、それ以外のときはガスバーナーが便利。

僕の場合は以下のように使い分けています。

1回分の燃料でできる調理ならアルコールストーブ

アルコールストーブは燃焼時間が限られているし、燃料が切れたら本体が冷めるのを待ってから追加しなきゃです。

燃料が切れても追加すれば良い話だけど面倒だし、料理中の燃料切れはやっぱり萎えるので、僕は一回分の燃料でできる調理しかしません。

具体的には下の動画の通りで、エバニューのアルストの場合は「炊飯・湯沸かし・おかず一品」くらいが限界。

個人的には、外で凝った料理はしないのでこれだけできれば十分だと思っています。

  • 日帰りの外遊びで簡単に一食済ませる
  • キャンプした翌朝の朝食を作る
  • 登山でラーメン用にお湯を沸かす

みたいな場面で多用しています。

燃料の量が読めない時はガスバーナー

具体的には、時間がかかる料理や何品も作る場合、または複数人でキャンプや登山をするみたいな場面。

どのくらいのアルコール燃料を持てばいいか計算しにくいし、先ほど書いた通り一回の燃料で調理できないのは手間なので、そんなときはガスバーナーが楽ですね。

色々書いたので「細かく使い分けるのダルそう」思われるかもですが、慣れたら感覚的に「今回はガスでいこ」みたいになります。

アルコールストーブがあると外遊びの幅が広がる

アルコールストーブのメリットをおさらいすると、下記の4つがありました。

  • ①軽くてコンパクト
  • ②使うのが簡単
  • ③安定して使える
  • ④独特な雰囲気がある

これらの特徴から、アルコールストーブはアウトドアで気軽に食事を楽しむことに大きく貢献してくれます。

アルコールストーブを使い始めて以来、サイクリングがてらコーヒを淹れたり、ハイキングしてラーメンを食べたりみたいな「サクッとアウトドア飯」には欠かせない存在になりました。もちろんキャンプ飯でも使っています。

ガスバーナーとは違った使いやすさがあるので、外遊びの幅が広がったことを実感します。そんなに高いものでもないので、気になっている方にはぜひ試してもらいたい道具です。

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