焚き火

OD缶とCB缶の違いとどっちを選ぶか【6年目でOD缶に変えた理由】

こんにちは、Tシマ(@t_shima1031)です。

6年で3種類のCB缶バーナーを使ってきましたが、今年からOD缶バーナーに変更しました。

ガスバーナーを選ぶとき、まずは「OD缶かCB缶か」から決める人が多いと思います。でも最初は、どっちを選ぶべきか分かりませんよね(°_°)

  • そもそもOD缶とCB缶の違いは?
  • 自分に向いているのはどっちだろう?

本記事で、そんな疑問を解消してもらえたら嬉しく思います。
今までの経験を踏まえて、書いていきます(`_´)ゞ

OD缶とCB缶の違い

OD、CBってアルファベットで言われるとややこしいですが、ただの略語です。

  • OD缶:アウトドア缶
  • CB缶:カセットボンベ缶

OD缶とCB缶の違いは、ざっくりと3つあります。

①形状の違い

見りゃ分かるわって感じかもですが、まず形が違いますよね。
OD缶はその名の通り、アウトドアでよく見かけるドーム型のもの。

CB缶は、カセットコンロにはめて使うやつです。
家庭でもよく使いますね。

形が違うので、つまり携帯性も違ってきます。
OD缶はバーナーと合わせてクッカーの中に収納できたりしますが、CB缶は難しいですね。

登山などで荷物を小さくしたい人は、OD缶を使っている人が多いですよね。オートキャンパーなどコンパクト化を求めない人は、CB缶でも困らないと思います。

また、形状の違いから頑丈さも異なり、中に入れられるガスの種類が違ってきます。
それにより、「火力」にも差が出てくるわけです。

②火力の違い

OD缶には、気化しやすく火力が強い「プロパンガス」が含まれており、寒くても火力が落ちにくいという特徴があります。

反面、CB缶はプロパンより火力が弱い「ブタンガス」の場合が多いので、火力は低め。普通に使う分には問題ありませんが、寒い時期だと火力が落ちちゃいます

※SOTOの「レギュレーター」という装置が付いているCB缶用バーナーなら寒さに強いので、0℃でも使用することができました。

③価格の違い

OD缶より、CB缶の方が安いです。
例として、AmazonでSOTOのガス缶1本あたりの値段を見てみると、現在の価格ではこんな感じ。

  • OD缶:約640円
  • CB缶:約260円(レギュラーガス)

OD缶の方が容量は若干少ないけど、値段は約2.5倍します。

OD缶とCB缶のバーナー、どっちを選ぶか

「形状、火力、価格」の違いの中で、選ぶ時のポイントは「形状」=「携帯性」だと僕は考えています。

なぜなら、火力はCB缶用バーナーにも十分なものがあり、価格もそこまで気にならないと思うからです。

CB缶用バーナーでも、火力を保てる

寒い時期だと、プロパンが入っていないCB缶は火力が落ちてしまいます。だから、「寒い時期もバーナーを使う人はOD缶を選ぶべき」という意見をよく見ます。

確かにその通りで、僕自身、初めて買ったCB缶用のバーナーは秋の後半からは使い物にならず、買い換えてしまいました。

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しかし、SOTOのマイクロレギュレーター搭載のバーナーだと寒くても火力が落ちにくく、冬でも十分使えます。

また、CB缶でもプロパンを含む「パワーガス」なるものが売られています。

下の動画では、「0℃、パワーガスではない標準のCB缶、雪の上に直置き」の厳しい環境で、ラーメン作りや湯沸かしをしています。

OD缶とCB缶の価格差は、そこまで気にならない

これは完全に人によると言いますか、僕も最初は「ランニングコストが安いに越したことない!」と思い、CB缶用バーナーを選びました。

それでも今思うことは、「毎日使うものでもないから、そんなに気になる価格差でもない」ってこと。毎週末使うとしても、月に2缶買うくらいじゃないですかね。

選ぶポイントは携帯性

上記のように、火力と価格差はどうにかなっても、どうにもならないのが携帯性です。
ガス缶自体の形も違うし、バーナーもOD缶用の方が圧倒的にコンパクトなんですよね。

僕はこれまで3つのCB缶用バーナーを使ってきましたが、それは「携帯性にはこだわらないし、安いCB缶を使いたかったから」です。

しかし、キャンプから自転車や登山と趣味を広げていく中で、どうしても軽量・コンパクトであることの重要性が増してきました。

そこで購入したのが、OD缶で定番の「ウルトラバーナー」です(ウインドマスターと悩みつつ、収納性と組み立てやすさで選びました)。

CB缶用のバーナーに比べて圧倒的に携帯性が向上し、パッキングもしやすくなりました。

OD缶を使い始めて気付いた利点

まず、クッカー内にOD缶とバーナーをまとめて収納できます。これはまあ、買い換え前から分かっていたこと。

実際に使ってみて感じたのが、荷物を探すストレスがめっちゃ減るってことです。

荷物の中から、クッカー・バーナー・ガス缶の3つそれぞれか、バーナーとガス缶が中に入ったクッカー1つを掘り出すかでは、ストレスが全く違ってきます。

バックパックひとつに荷物を詰め込む場合なんかは、かなりストレスが減ると思います。

携帯性にこだわらなければ、CB缶

逆に言えば、コンパクトさを求めないのであれば、寒さに強いCB缶を選ぶとコスパも良くてメリット多めです。

OD缶とCB缶の違いと選ぶポイント|まとめ

本記事は「OD缶とCB缶の違いとどっち選ぶか【6年目でOD缶に変えた理由】」について書いてきました。

まとめると、OD缶とCB缶の違いは下記3つです。

  • 形状
  • 火力
  • 価格

3つの中で、僕が思ういちばん重視すべきポイントは、形状(=携帯性)。なぜなら、CB缶用バーナーでも寒さに強いものがあるし、コスパもそこまでに気にならないから。

携帯性だけは全然違うので、軽量・コンパクトさを求めるならOD缶、携帯性にこだわりはなく、コスパを求めるならCB缶を選ぶと良いと思います。

ご自身にぴったりのバーナーを見つけてくださいね!
それでは!

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