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キャンプでコーヒーを淹れるのは簡単です【手軽に贅沢な時間を満喫】

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キャンプでコーヒーを楽しみたい!だけど、なんだか面倒そうなので結局いつもインスタントコーヒーを飲んでます。簡単ならやってみたいんだけどなぁ。

こんにちは、T島です。キャンプでコーヒーを淹れるのって、なんだか難しそうなイメージがありませんか?

そんな方に向けて、「キャンプでコーヒーを淹れるのは意外と簡単だよ」という記事を書いていきます。

記事の内容

  • キャンプでコーヒーを淹れるのは簡単【手順】
  • キャンプで必要なコーヒーグッズはこれだけです

僕は、キャンプでのコーヒータイムが大好きで、毎回必ずコーヒーを楽しんでいます。

最初は「キャンプでうまいコーヒーを飲みたいけど、手間が掛かりそう」と思ってインスタントコーヒーを飲んでいました。

しかし、ドリップコーヒーに挑戦してみたら意外と簡単で美味しいコーヒーが楽しめるようになったので、実体験に基づいて記事を書いていきます。

キャンプでコーヒーを淹れるのは簡単【手順】

イメージだけで「面倒」と思っていた過去の自分に「いいから試してみろ、キャンプでの朝が3倍くらい幸せになるから!」と伝えたいです(´ー`)

さらっとコーヒーを淹れる手順をご紹介。

コーヒーを淹れる手順①:お湯を沸かす

ケトルでお湯を沸かします。こだわり抜いて選んだケトルだと、お湯を沸かすだけでちょっぴり幸せな気分。

家だとヤカンに水を入れてコンロにかけることすらハイパーめんどいのに、不思議なものです。

コーヒーを淹れる手順②:コーヒー豆を挽く

お湯を沸かしている間にコーヒー豆を挽きましょう。コーヒー豆をミルに入れ、ハンドルをゴリゴリ回すだけです。

この作業がコーヒーの美味しさを押し上げしている気がするのは僕だけじゃないはず(´ー`)

挽き終わった豆の香りを嗅いで、遠くを見つめながらゆっくり頷けば玄人キャンパー感がにじみ出るのでおすすめ。

コーヒーを淹れる手順③:ドリップする

全体にお湯をなじませて30秒くらい待ちます(蒸らしってやつです)。

蒸らしたら、中心から「の」字を書くようにゆっくりお湯を注ぎます。

僕は割と適当にやっちゃいますが、ドリップの仕方によって味が全然違うのだとか。こだわってみても面白そうです。

手順は以上。これだけで、インスタントコーヒーとは一味違ったコーヒーを楽しめます。

外で自分で淹れたコーヒーを飲むと、本当、めっちゃ幸せな気分に浸れます。

あと、友達とキャンプをしてコーヒーを淹れてあげると想像以上に喜んでくれてびっくり。「すげー!うめー!」と興奮してくれるので、自分も嬉しくなります。

キャンプのコーヒーにぴったりなグッズ

上記の通りキャンプで意外と簡単に楽しめるドリップコーヒー。

必要な道具は6つあります。

  1. ケトル
  2. バーナー
  3. カップ
  4. ミル
  5. ドリッパー
  6. フィルター

キャンパーならケトル、バーナー、カップはすでに持っている人が多いと思うので、その場合はミル、ドリッパー、フィルターの3つを準備すればOKですね。

そういった人は④のミルからご覧ください。

キャンプ用コーヒーグッズ①:ケトル

お湯を沸かすために必須ですね。

クッカーで沸かしても良いですが、お湯の注ぎ安さを考えたらケトルを用意した方が良いです。

お湯の注ぎやすさを重視しすぎたら失敗した話

僕は、コーヒーを淹れるために、お湯を注ぎやすいドリップポットを購入しました▼

お湯を細く注げてお気に入りだったのですが、、、ニョキッと伸びている注ぎ口が収納の時に邪魔すぎてキャンプでは使いにくい。

結局、キャンプで2回使ったあとは、家で使うようになりました。やはりキャンプには収納性が良いアウトドア用のケトルがいいですね。

悩み抜いて、見た目と機能性を重視したこちらのケトルに買い直しました▼

もちろん、お湯の注ぎやすさはドリップポットに劣りますが、キャンプではとても使いやすく重宝しております。

参考:【おすすめ】イーグルプロダクツのキャンプファイヤーケトル【レビュー】

キャンプ用コーヒーグッズ②:バーナー

お湯を沸かすために必要です。僕は定番のこちらを使用しています。

ソロキャンパーでまだバーナーを持っていない人は「【ソロキャンプ】シングルバーナーの失敗しない選び方」を参考にしてみてください。

キャンプ用コーヒーグッズ③:カップ

▼ダブルマグ

▼シングルマグ

保温性を重視するならダブルマグ、軽さを求めるならシングルマグを選ぶのが良いと思います。

僕は軽量化を求めてシングルマグを使っています。

キャンプ用コーヒーグッズ④:ミル

コーヒー豆を挽くための道具です。キャンプで使うには、スリムでコンパクトなものがおすすめ。

▼定番のポーレックス

▼安いものも売られています

僕は安いものを利用しており、機能面での不満はありません。

キャンプ用コーヒーグッズ⑤:ドリッパー

キャンパーに嬉しい、コンパクトに収納できるドリッパーがたくさんあります。

ユニフレームのコーヒーバネット。僕はこちらを使っています。薄く収納できるので使い勝手よし。

しかし、、こんなおしゃれなドリッパーを見つけてしまいました▼

めっちゃおしゃれじゃないですか!?特にたたんだ時の姿が美しすぎる、、、今はこちらが欲しくてたまりません。

軽量化を目指す人にはこちらがおすすめ▼

MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01S
MUNIEQ(ミュニーク)

いや、軽すぎですよね。25gって、何も持ってないも同然じゃないですか。

キャンプ用コーヒーグッズ⑥:フィルター

ドリッパーにあった形のフィルターを準備しましょう。上で紹介したドリッパーは全て円錐型のフィルターが合います。

フィルターは、スーパーや100円ショップにも売られているので手軽に手に入ります。

番外編:オールインワンのすごいやつ

ここまで必要なものを色々書いてきておいてアレなんですが、、、

最近、オールインワンで全てがスリムにまとまっちゃってるヤツがあると知りました。

このスリムな筒に、ポットもミルもドリッパーもカップも全てまとまっているという優れもの。

お湯は別で沸かす必要があるみたいですが、他がこんなにスッキリまとまっているとは魅力的。

最近気になってしょうがないキャンプ用品のひとつです(°_°)

キャンプでコーヒーを淹れるのは簡単:まとめ

本記事は、「キャンプでコーヒーを淹れるのは簡単です【手軽に贅沢な時間を満喫】」というテーマで書いてきました。

「インスタントじゃないと面倒だな〜」と思っていた人に「意外と簡単そうじゃん」と思ってもらえたなら嬉しいですヽ(´▽`)/

簡単にまとめておきます!

コーヒーを淹れる手順

  • お湯を沸かす
  • 豆を挽く
  • ドリップする

必要なグッズ

  • ケトル
  • バーナー
  • カップ
  • ミル
  • ドリッパー
  • フィルター

大自然の中で自分でコーヒーを淹れてゆったりと味わう時間は、誰でも優雅で幸せな気分を感じられると思います。

面倒だからインスタントコーヒーにしているという人も、ぜひお試しください!

それでは!

本記事で紹介したコーヒーグッズ

MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01S
MUNIEQ(ミュニーク)

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