ノウハウ

【違いは何?】ソロキャンプとブッシュクラフト、過ごし方の比較

「ソロキャンプとブッシュクラフトって何が違うの?」「自分にはどっちのスタイルが向いているのかなぁ。」

キャンプ場で快適に過ごせるようにたくさんの道具を準備して行う「ソロキャンプ」。

反対に、最低限の装備で山に入り、自然の資源も使いながら過ごす「ブッシュクラフト」。

 

なんとなく違いは想像できると思いますが、今回の記事では実際のフィールドでの過ごし方の違いを具体的にみていこうと思います。

*一口に「ソロキャンプ」と言っても様々なスタイルがあり、ブッシュクラフトとかなり重なるスタイルもあるかと思います。

この記事でいうソロキャンプはオートキャンプをイメージしており、様々な道具を使う快適なキャンプのことを指しています。

 

イメージしやすいように、僕が経験した「ソロキャンプ」と「ブッシュクラフト」の画像を最初に載せておきます。

 

ソロキャンプ 

ブッシュクラフト

記事の内容

  • ソロキャンプとブッシュクラフトの過ごし方の違い
  • どっちのスタイルが自分に向いているか
  • 時と場合によってどちらのスタイルも楽しもう

 

ソロキャンプとブッシュクラフトの過ごし方の違い

僕の経験をもとに出かける準備から帰宅までの違いを比較してみます。
(午前中にフィールド到着、翌日午前中の帰宅を想定)

準備

・ソロキャンプ
たくさんの荷物を車に詰め込みます。
キャンプサイトに荷物を運ぶためにキャリーカートを持って出かける人も多いと思います。

・ブッシュクラフト
バックパックを車に積めば終わり。

到着〜設営

・ソロキャンプ 
車から荷物を降ろし、搬入。
搬入が終わったらテントを設営。

・ブッシュクラフト
バックパックを担ぎ、野営地探し。
場所が決まったらペグやシェルター作りのための木を探す。
木を斧やナイフで加工し、シェルターを設営。

*はじめに貼った2枚の写真を参照

設営後〜昼食

・ソロキャンプ
炭で火を起こしバーベキュー、またはガスコンロで料理。

・ブッシュクラフト
木を集めて薪割り。
(食材も現地調達する上級者は食材集め)
薪ができたら火を起こして焚き火。
焚き火で料理。

昼食後

・ソロキャンプ 
リラックスタイム。
読書、お酒、音楽鑑賞など。

・ブッシュクラフト
木でクラフト。
イス、テーブルなど本格的な工作から、スプーンなどの小物まで色々。

夕食

昼食と同じ。
夕食後はソロキャンプ、ブッシュクラフト共に焚き火。

就寝

・ソロキャンプ
テントに入りコットやエアーマットなどの上で快適に就寝。

・ブッシュクラフト
シェルターを閉じ、マットまたは落ち葉で作った自作マットなどの上で睡眠。
インナーテントがなければ幕一枚の中で寝る感じ。

朝食

・ソロキャンプ
ガスバーナーで朝食作り

・ブッシュクラフト
火を起こして焚き火で調理。

撤収

・ソロキャンプ 
多くの荷物を片付け、車に詰め込み。

・ブッシュクラフト
バックパックに荷物を詰めて車に積むだけ。

どっちのスタイルが自分に向いているか

さて、あくまで一例ではありますが、ソロキャンプとブッシュクラフトの過ごし方の違いをみてきました。

ソロキャンプの特徴は、準備と片付けが大変ではありますが、キャンプ場では快適に過ごせることです。

調理の時にバーナーを使えば簡単にできてしまう点や、寝心地のいい寝床で就寝できるのも嬉しいポイントです。

反対に、ブッシュクラフトは準備や片付けは簡単ですが、森での薪集めや朝の火起こしなど人によっては億劫に感じることも多いかもしれません。

自然の中での遊びに何を求めるのかがポイント

このように書いてしまうと、「ブッシュクラフトって何がいいの?」と思うかもしれません。

しかし、薪を探して森を歩いたり、木を使って工作したりという「不便を楽しむ」ことが魅力だと捉えることもできます。

自給自足生活や田舎暮らしに興味をもつ感覚に似ているかもしれません。

ソロキャンプは、面倒なことはせず単純に「自然の中でのんびりしたい」という人に向いていると思います。

お気に入りのキャンプ道具に囲まれて、こだわりの料理を作ったりゆったり過ごしたりと優雅な時間を過ごすことができます。

時と場合によってどちらのスタイルも楽しもう

ソロキャンプとブッシュクラフト、どっちのスタイルの方がいい!ということはもちろんありません。

その時の気分で、快適キャンプにしようとか、荷物少なめで行こうとか決めるのがいいと思います

少し僕の話をさせてもらうと、僕はキャンプ道具をたくさん集めてソロキャンプに行ったら、快適すぎて退屈に思いました。

「自然の中で遊んでいるんだから、快適さはいらないなぁ」という考えになり、ブッシュクラフトというスタイルに移っていきました。

それでも、「いちいち火を起こすのは面倒だな」と思う日はガスバーナーを使いますし、「素材集めをする時間がない」という時は持ち込んだペグやポールを使うこともあります。

どちらのスタイルも経験していれば、その時々で最適な過ごし方を選択することができます

まとめ:ソロキャンプは快適性を求める人、ブッシュクラフトは不便さを楽しみたい人

 

記事をまとめます。

・ソロキャンプは準備と片付けが大変でもキャンプ中は快適

・ブッシュクラフトは装備を少なくし現場で様々な工程を楽しむ

・自然の中でどう過ごしたいかによってスタイルを選ぼう

・どっちのスタイルも経験した上で、その時の気分で選ぶのも楽しい

 

以上、当たり前といえば当たり前の話をつらつらと書いてきましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは!

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