こんにちは、キャンプ大好きT島です。
ちょっと前まで、キャンプの時に、スマホやキーケース、財布など小物類の収納場所に困っていたのですが、karrimorのボディバッグ「SL2
キャンプやフェスなどの外遊び用として購入したものの、シンプルなデザインと使い勝手の良さから、ちょこっと外出する時にも使っています。
そんなわけで本記事は、「【カリマー SL 2 レビュー】アウトドアやちょっとした外出に便利なボディバッグ」のテーマで書いていきます。
記事の内容
- カリマー SL2 の外観とスペック
- カリマー SL2 の内部
- カリマー SL2 を半年使った感想
カリマー SL2 のスペックと外観
カリマーは高機能の登山用ザックやおしゃれなウェアなどを作り出しているイギリスのアウトドアブランド。Facebookでは３万人以上のフォロワーさんを抱えています。
そんなカリマーから発売されているSL2
スペックは以下の通り。
- 容量：２リットル
- サイズ：14×30×12cm
- 重さ：130g
- 生地：KS-N100d HT Birdseye
生地については「？」て感じだと思いますが、公式サイトによると、「軽量性を高めつつも、あらゆる山行に求められる強度を両立」とのこと。
確かに、触ってみるとしっかりとした丈夫な生地だと分かります。なのにとっても軽い。130gという重さは、実際に持ってみると「あ、軽い！」ってなります。
体と接する面はメッシュ素材になっており、蒸れを解消してくれるのが嬉しいポイント。
ベルトはもちろん長さ調節可能。バックルが付いているので、ワンタッチで脱着可能です。さりげないkarrimorロゴがおしゃれ。
担いでみたサイズ感はこんなです。
カリマー SL2 の内部
メインポケットとサブポケットの２つがあります。
メインポケット
メインポケットはダブルジッパーとなっていて、ジッパーは生地で覆われて隠れるようになっています。ジッパーから雨が入り込まないための工夫ですね。
メインポケット内部はこんな感じ。
キーフックがついているので、鍵を無くす心配がありません。物を無くしがちな僕にはとってもありがたく重宝しております！
実際に物を入れてみるとこんな感じ。
このくらいは余裕で入ります。個人的には500mlのペットボトルを入れられるのが嬉しいです。
サブポケット
サブポケットはシングルジッパーです。
こちらのポッケは伸縮性のあるメッシュ生地が使われており、小物の出し入れがしやすいだけでなく収納時に安定感があります。キュッと締まる感じ。
カリマー SL2 を半年使った感想
このバッグを使い始めて半年以上が経過しましたが、これまで使ってきた感想としては、大満足です！
特にお気に入りのポイントは３つ。
- コンパクトかつ500mlペットボトルが入る！
- とにかく軽い！
- キーフックがありがたい！
お気に入りポイント①：コンパクトかつ500mlペットボトルが入る！
500mlペットボトルと小物をちょっと入れてちょうどいいくらいのサイズ感がたまりません。
これより小さいと、小物が入ってもペットボトルは入らないんですよね。
僕はSL2
そんな時、SL2
人によっては小さすぎ？
ここまで読んできて、「入る荷物少なすぎね？」と思う人にとっては、この容量では満足できないかもです。
その場合は、もう少し大きめのものを選んだ方が良さそうです。
お気に入りポイント②：とにかく軽い！
丈夫でありながら薄い生地なので、130gという軽さ。アウトドアブランドならではの機能性ですね。
SL2
海外旅行に持って行って長時間歩き回った時は、「軽いバッグを選んでよかったー」と実感しました！
お気に入りポイント③：キーフックがありがたい！
キーフックに車や家の鍵をつけておくことができます。
ぶっちゃけ、人によっては「そんな機能いらなくね？w」って思うかもですが、鍵を無くしたことがある人にとっては嬉しいですよね(僕もそうです)笑。
特に、キャンプや旅行中など、「絶対に貴重品を落とせない、でもお酒を飲んで酔っ払っちゃう」みたいな場面だとすごく心強いですよ。
カリマー SL2 レビュー：まとめ
本記事は「【カリマー SL 2 レビュー】アウトドアやちょっとした外出に便利なボディバッグ」について書いてきました。
SL2
アウトドアブランドならではの機能性で、タウンユースから旅行、キャンプやフェスなどのイベントでも大活躍。
4,000円以下と手が届きやすい価格でコスパよし。購入を悩んでいる方には自信を持っておすすめします！
それでは！
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