ソロキャンパーのみなさん、キャンプに行って読書するのはお好きでしょうか??
ご飯を作ったり、もちろん至福の時間なんですが、僕は静かな自然に囲まれて読書をするのもとても好きです。
家だと色んなことに気を取られて読書に集中できないなんて事もありますが、ソロキャンプの時は存分に読書に没頭できますからね。
特にDD hammockを使い始めてからは、ハンモックに乗っかって読書する時間がたまりません。

しかし、僕は優柔不断な性格なので「これを読もう!」と一冊の本を持ってキャンプに行くことができないんです。泣
いつも3冊は持っていくんですが、かさばることこの上なし。
バックパック1つでキャンプに行きたい自分には、本はとても邪魔です。
そこで今回手に入れたのがamazonの電子書籍、kindle。
実際に使ってみて、すんごくキャンパーにおすすめできる品物だなーと感じています。
その理由をご紹介。
キャンプにkindleがおすすめな理由
理由は以下の3つ。
- 軽量・コンパクト
- 明るいところでも綺麗に見える
- バッテリーが超長持ち
- 防水仕様(追記)
それぞれ詳しく見ていきます。
kindleのおすすめポイント①:軽量・コンパクト
これが一番のおすすめポイント。
とにかく小さくて軽いです。


ケースに入れてもこの大きさです。詳細は下記。
- 縦167mm
- 横116mm
- 厚さ8.18mm
- 重さ182g(モデルにより若干違う)
この大きさに本や漫画が何百冊、何千冊も入るなんて、、、凄い時代ですね。
優柔不断な僕も、悩むことなく大量の本を持ち歩けます。
ビジネス書でも小説でもマンガでも、キャンプ場でのその時の気分で選べるってめっちゃいい!
kindleのおすすめポイント②:明るいところでも綺麗に見える
キャンプのように明るい屋外で過ごす時、スマホの画面が反射で見えにくいことがありますよね。
kindleはスマホやタブレットの画面とは仕組みが違うらしく、外でもすごく鮮明に見えるんです。
天気が良く太陽が出ている昼間でも、外でストレスフリーに読書が楽しめますよ。
kindleのおすすめポイント③:バッテリーが超長持ち
kindleを使ってびっくりしたのが、バッテリーが全然減らない事。
1回の充電で数週間使えるのだとか。
1泊や2泊のキャンプでバッテリー切れになるなんて事はあり得ません(笑)
キャンプではスマホの充電のためにモバイルバッテリーの容量を気にしなければならないので、kindleが充電いらずというのはかなり嬉しいポイントですよね。
kindleのおすすめポイント④:防水仕様(追記)
最初にこの記事を書いた2018年10月は、kindle Paperwhiteに防水機能はありませんでした。
しかしその後リニューアルされたkindle Paperwhiteは防水になりました。
キャンプの用にアウトドアでkindleを使う場合、防水だと安心感がありますね。
キャンプではkindleよりタブレットの方がいいのでは?
一時期は
「読書しかできないkindleを買うなら多機能なタブレットが絶対いいよなー」
と考えていたんですが、キャンプで読書に使うとなると「外で見やすい」「バッテリーが長持ち」というkindleの方が向いていると思い購入。
タブレットの機能はスマホで代用できるので、本を読むことに特化したkindleを選んだわけです。
結果的にはそれで正解だったなと満足しています。
キャンプで読書するのが好きな人にはすごくおすすめですので、検討してみてはいかがでしょうか!
それでは!