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【DD Bergen Rucksack レビュー】大容量でカッコよくて使いやすい!

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こんにちは、キャンプは毎度バックパックスタイルのTシマです。

キャンプ用にバックパックを探す時、どんなことを重視していますか?

僕は、キャンプ道具を詰め込められる容量とミリタリーなデザイン、キャンプでの使い勝手の良さを求めてバックパックを猛リサーチしました!

そして見つけたのが、今回紹介する「DD Bergen Rucksack」です。

55リットルの容量と、ミリタリー好きにはたまらないデザイン、そしてキャンプで使いやすい細やかな機能が備わったバックパックで、すごくお気に入りです。

そんなわけで、本記事では「【DD Bergen Rucksackレビュー】キャンプで大活躍のミリタリーなバックパック」について書いていきます。

記事の内容

DD Bergen Rucksackの基本情報

DD Bergen Rucksackは、ハンモックやタープが大人気のDD Hammocksから発売されているバックパックです。

DD Hammocksは、アウトドアで安心して使える高クオリティなグッズを出しており、多くのファンから支持されていて、インスタグラムではフォロワーさんを3万人近く抱えています。

キャンプ芸人ヒロシさんもDD Hammocksの商品を多数愛用していて、このDD Bergen Rucksackも使っているようです。

DD Bergen Rucksackは丈夫な生地と大容量、キャンパーに嬉しい細かな気遣いが散りばめられたバックパック。まずは基本情報から見ていきましょう!

容量は55リットル

  • 本体37リットル
  • サイドバック5リットル×2
  • アクションバック8リットル

合計で55リットルの容量となります。

本体

本体は容量37リットルで開口部も広く、大きな荷物でも出し入れしやすいです。

背面にはポケットが付いており、薄めのものを収納できます。僕は超薄型収納が可能なピコグリルを収納。

背面上部にも小さなポケットがついており、小物をしまっておくのに便利。

本体上部はフタをかぶせるような作りのため、その間に何かを挟んで収納することもできます。

サイドポケット

本体両サイドには、それぞれ5リットルのサイドポケットがついています。

マジックテープで固定されており、ループにマジックテープを通す作業が面倒ではありますが、脱着可能となっています。

公式サイトによれば、DD Frontline Hammockも収納可能とのことですが、ぶっちゃけかなり押し込めばギリ入るくらいです。

Frontline Hammockを無理やり詰め込むこともないので、僕は縦長の道具を入れています。

アクションバック

本体下部に取り付けられた横長のバッグは、容量8リットル。外側にポケットが3つついているので、小物を入れておくのにちょうどいいです。

後述しますが、本体から取り外して単体で使えるのでとても便利。

入る道具はこのくらい

イメージが湧きやすいように僕のキャンプ道具収納例をあげておくと、このくらいの道具が入ります。

(これくらい入れて、サイドポケット1つは空っぽでアクションバックもまだまだ余裕があります)

アウトドア利用で安心の丈夫な生地

600デニールという高強度のナイロンが使われているので、すごく丈夫です。

このバックパックで1年半、山でのキャンプを楽しんできましたが、どこか破れたり穴が空いたりということは全くありません。

メッシュ素材で蒸れにくい

リュック背面とベルトの内側はメッシュ素材となっており、蒸れ防止となっています。

また、厚めのクッションが入っていることで、背負い心地にも配慮されています。多くの道具を詰め込んで歩く場合も衝撃を吸収してくれて助かります。

DD Bergen Rucksackは耐水性裏地で濡れに強い

本体の内側はビニールのような素材となっており、水濡れに強いと言えます。

また、汚れた道具を入れても拭き取りやすいのが嬉しいですね。土汚れがついてもサッと拭き取れます。

僕はバックパック内に生卵を入れておいて割れてしまった事がありますが、ビニール素材だったので救われました(笑)

DD Bergen Rucksackのアクションバックがキャンプ場で役立つ

本体下部に取り付けられたアクションバックは、取り外して単体で使うことも可能。

例えば、テント設営に使うペグとハンマー、張り綱を入れて腰に巻いておけば便利ですね。

僕の場合、ノコギリ・ナイフ・手袋・火起こし道具なども入れています。キャンプ場についたらアクションバックを腰につけ、テント設営・薪集め・火起こしまでをスムーズに終わらせることができます。

DD Bergen Rucksackはモールがたくさんついていて自由に拡張可能

見ての通り、DD Bergen Rucksackの外側にはたくさんのモールがついています。

  • カラビナで道具を吊るしておく
  • ベルトを取り付けて大型の道具を固定する
  • 小型のバックを用意してポケットを増やす

などなど、自由なカスタマイズが可能。男心をくすぐります。

どんどん自分好みのバックパックに仕上げていくことができて楽しいです。

DD Bergen Rucksack レビュー:まとめ

本記事は「【DD Bergen Rucksack レビュー】キャンプで大活躍のミリタリーなバックパック」について書いてきました。

DD Bergen Rucksackは55リットルの大容量でキャンプ道具を詰め込みやすいアウトドア向けのバックパックです。

サイドポケットの脱着が面倒なのはウィークポイントかなと思いますが、まあ、頻繁に脱着するものでもないので許容範囲。

それより、内側の耐水素材や、取り外し可能なアクションバックと、キャンパーが使いやすい要素が多くて頼れるバックパックです。

キャンプ用バックパックをお探しは、ぜひ候補に入れてみてください!

それでは!

追記:動画でも解説しました

YouTubeにて、DD Bergen Rucksackについて話しました。
動画で確認したい方は、良かったらご覧ください!

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