ノウハウ

はじめてのブッシュクラフトの前に準備すべきこと【失敗談あり】

「ブッシュクラフトをはじめてみたいけど、何から準備しよう。知っておいた方がいいことはあるかな。」

そんな疑問に答えます。

初めてブッシュクラフトをする時の準備として、

  • ある程度の知識を持っておく
  • 必要な道具を揃えておく

の2点が大切です。

この記事では、僕の初ブッシュクラフトにおける失敗談を交えて、ブッシュクラフトを始める前に準備すべきことをお伝えしていきます。

記事の内容

  • はじめてのブッシュクラフトの前に準備すべきこと
  • 初ブッシュクラフトでの失敗談

はじめてのブッシュクラフトで準備すべきこと

冒頭に書いた通り、2つの準備が必要です。

1. ある程度の知識を持っておく

ブッシュクラフトは、少ない装備で知識と技術を駆使して楽しむもの。知識がないと、何もできないまま終わってしまうかもしれません。

では、どんな知識が必要でしょうか。

シェルター設営について

テント泊の場合はテントの立て方がわかっていればいいのですが、立ち木や枝とロープを駆使して自分で考えてタープを張る場合、どのようにに張ったらいいか知っておかなければなりません。

【参考記事】:DDタープでタープ泊!おすすめの張り方(3m×3m)

加えて、簡単なロープワークを覚えておくことで、より頑丈に設営ができるようになります。

火起こしについて

自然に落ちている木で薪を作るブッシュクラフトでは、木が湿っていることもしばしば。湿った木に着火できる技術がなければ、焚き火をすることができません。

湿っていなかったとしても、いきなり太い薪に火をつけるのは難しいです。落ち葉や細い枝から順番に火をつけていくという技術を知っておきましょう。

【参考記事】:【焚き火のコツ】マッチ一本で簡単に着火する方法【動画あり】

2. 必要な道具を揃えておく

当たり前ですが、必要な道具がなければブッシュクラフトを楽しむことはできません。

ブッシュクラフトについてリサーチして、「最低限の道具でやるんだな」ということが分かったとしても、最初はどの程度の装備があれば自分にもできそうかイメージすることも大切。

例えば、ファイヤースチールで着火するという情報を見て、それでけで火起こしに挑戦したら失敗するかもしれません。

最初のうちはマッチやライターも持って行くなど、慣れるまで余裕をもって道具を備えておいた方がいいでしょう。

【参考記事】:【ソロキャンプ・ブッシュクラフト 】バックパックにパッキング【装備一覧】

初ブッシュクラフトでの失敗談

ここまではじめてブッシュクラフトをする際の準備について書いてきましたが、実は、僕の初ブッシュクラフトが何もできず失敗に終わったという経験を元にしています。

その初ブッシュクラフトの様子を書いておきますので、僕のようにならないように参考にしてみてください!

時期は3月で、雪はないけれどパラパラとあられが降っていました。実家の山で、とりあえずシェルター設営と焚き火、焚き火での調理をしようと思って出かけました。

初ブッシュクラフトに持っていったもの

準備した道具一覧。

・リュック(家にあった適当なもの)
・ナタ(家にあった所々欠けたもの)
・ノコギリ(家にあった所々欠けたもの)
・ナイフ(家にあった小さな果物ナイフのようなもの)
・ブルーシート(家にあった汚くてボロボロのもの)
・ロープ(ホームセンターで買った4mm幅くらいのもの)
・革手袋(ホームセンターで買った安いもの)
・マッチ(ホームセンターで買った12箱セットのもの)
・食料(パンとウインナー)

初めてなので、とりあえず実家にあるものとホームセンターで買える安いものを使って挑戦しました。

今思えば、よくこんな道具で挑戦したなぁって感じです。笑

タープの張り方が分からない

「とりあえずやってみるんだ!」という勢いだけで下調べもあまりせずに挑戦したため、最初のタープ設営からつまずきました。

どうやって張ったらいいか分からず、そこらへんに立っている木にタープの端っこを結びつけ、その反対を地面に枝を刺して固定。

いわゆるダイヤモンド張りみたいな形になりました。

このあたりで、ちゃんと調べて来なかったことを後悔し始めます。笑

薪集め

落ちていた腕くらいの太さの木をノコギリで切ってナタで割り、バトニングにも挑戦して2cm角くらいの薪にしました。

連日のあられやみぞれで湿っていましたが、燃えやすい杉の葉っぱで着火すればすぐにつくだろうと思っていました。

火起こしできずに断念

地面に浅く穴を掘り、そこに杉の葉っぱを入れて薪を重ねて着火。

杉の葉っぱは燃えましたが薪には火が燃え移りません。
もっと薪を細くして挑戦しても全くつきません。

最後はやけくそでマッチ一箱を丸ごと燃やしましたが、結局火をつけることはできませんでした。気付けば12箱あったマッチのうち9箱を使っていました。

それでも火を起こせず、無力感がものすごかったです。

焚き火ができないためパンとウインナーを焼くこともできず、そのままとぼとぼと撤退しました。

思い返せば、もっと大量の杉の葉と細い枝を集めればよかったのに、ちょっとの杉の葉だけで湿った薪に着火させようとしていたのが原因だったと思います。

 

このことから、これからブッシュクラフトに初挑戦する人は、ある程度の知識や技術を知った上でブッシュクラフトに挑戦することをおすすめします。

まとめ:ある程度の知識を持った上で、道具を準備して挑戦しよう

記事をまとめます。

・タープ設営や火起こしなどの方法を知っておいた方がいい
・どんな道具が必要なのか調べて集める
・失敗談を参考に、下調べをきちんとしよう

とりあえずやってみるという行動力も大事だと思いますが、なにも分からないままやってみると僕のように火も起こせずに帰ることになるかもしれません。

ある程度の知識をもって、有意義な初ブッシュクラフトにしてください。

それでは!

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